生命保険を見直す上で重要なのは、加入している保険にムリ・ムラ・ムダがないかということです。この3つのどれかに該当するならば、早く見直しに着手すべきです。
生命保険のムリ・ムラ・ムダとは?
この章では、生命保険を見直していく上での注意点について、述べていくことにします。 現在加入している生命保険に「ムリ・ムラ・ムダ」がないかを、チェックしていきましょう。まずは、毎月の保険料支払いに「ムリ」がないか、将来にわたっての支払いも「ムリ」がないかという点です。
30~40代の男性の場合、外資系や損保系の生保の保険商品だと、毎月の保険料が2万円以下で、充分な必要保障を持つ保険設計が可能です。逆に言うと、毎月2万円以上の保険料を支払っているとなれば、もしかすると「ムリ」があるかもしれません。次に、必要保障額に「ムラ」がないかという点です。
そもそも死亡保険は、残された家族が経済的に困らないように加入するものであるはずです。なのに、その保障される金額が、必要とされる生活費に比べ不足しているとか、逆に過剰にあるなどの場合、保障内容に「ムラ」があることになります。このような場合、家族のためにも、すぐに保険を見直すべきでしょう。
必要以上に掛け捨てしていないか?
そして、掛け捨ての多い「ムダ」な保険に加入していないかということがポイントです。保険は万一の際に必要なものですが、逆に、万一がなく生き抜いた場合の老後の生活設計も考えておく必要があります。若いうちから、必要以上の多額の保険料をせっせと支払うことは、「ムダ」以外の何ものでもありません。