2011年8月24日水曜日

生命保険と損害保険の違いは何か?

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生命保険とは、人間の生命や傷病に関する保険である

 保険は、生命保険と損害保険の2種類に分類されます。そして、前者は第1分野、後者は第2分野と呼ばれています。「保険」と名のつく以上、混同しやすくわかりにくいのですが、生命保険と損害保険は、その保険の対象となるものが違います。
生命保険は、「生命」という名称からも、人間の生命や傷病にかかわります。万一の際の死亡や入院などに備える、人間が対象となる保険です。


損害保険は「モノ」と「急激・外来」

 これに対し、損害保険は火災などで焼失した家や家財道具などの「モノ」が対象です。同じく、自動車で事故を起こした際にも、傷つけた相手の車などの「モノ」が対象です。しかし、自動車保険などでは、事故の被害を受けた「モノ」以外にも、被害者である搭乗者などの「人の生命」も対象となることがあります。このように、本来「モノ」に対する損害保険本来の役割から派生し、事故に伴う「ヒト」のケガなども対応するのですが、損害保険は、事故のような「急激・外来」がその対象となる条件となるのです。ただ、一般的には、生命保険は生命の死や傷病に備え、損害保険は事故などに備えるもの。このように分類しておけば、同じ「保険」と名がついても混同することはないかと思われます。