保険料をいつまで支払うのかご存知でしょうか?そして、保険金は何歳までなら受け取れるのでしょうか?実は、それぞれ加入時に決めた期間があるのです。
意外と短い定期保険の有効期間
生命保険加入時に、死亡時に受け取れる保険料をどのくらいにしようかとか、毎月支払う保険料はどのくらいまでなら支払い可能なのかを決めた上で、保険に加入されるかと思います。しかし、保険の有効期限はどうでしょうか?いつまで保障が必要なのか、これを決めないまま、知らないまま保険に加入される方が実に多くいます。
日本で多くの方が加入されている定期保険特約付終身保険(定期付終身保険)の場合だと、その加入されている方の多くが、「一生涯の保障」があるとか、「一生涯とは思わないが、それでも30年くらいは保障があるだろう」と思っているようです。しかし、国内で販売されている定期付終身保険の場合、その保障額の大部分を占める定期保険は、およそ10~15年といった商品が多く存在します。
10~15年後に給料は上がっているか
定期保険の期限が到来すれば、自動的に保障は更新されます。ただし、保険料もそのまま更新されるわけではありません。30歳での加入と40歳での加入では、年齢に比例し保険料も上がります。
これまでは、保険料が上がるという不安に対し、「そのころになると給料も上がっていることでしょうから大丈夫ですよ」というように上手く言い含められてしまっていたのですが、昨今の経済状況だと、保険料を支払っていけるのかといった不安が先行するのもやむを得ません。将来、保険金額を減額し、保険料を抑えて更新していくなど、自動更新のまま放置しておくのではなく見直しが必要だと言えるでしょう。