終身保険は掛け捨てではなく、年数を重ねれば解約返戻金も期待できrます。公的年金制度の不安もささやかれる昨今におおいては、老後資金の確保も重要です。
支払期間を支払い能力に応じて選べる
終身保険は、その支払期間を選べます。本書では、30歳男性が30年間、つまり60歳に払い終わる例をあげておりますが、実際には、終身払いという、死亡時まで毎月払う終身保険もあるほか、逆に10年といった短い期間で支払いを終えてしまうことも可能です。
支払期間がながければ、それだ毎月支払う金額は少なく済みますが、逆に支払期間が短いと、毎月の負担も重くなります。支払期間が短いと総支払額は少なく済み、得な感じがしますが、得なことはわかっていても毎月の支払は少なくしてほしいという人もいて、どちらがいいのか、一概には言えません。それぞれのライフプランに応じて考えていく必要があるのです。
「老後に不安感あり」が85%も!
身が終わるまでの終身保険ですが、死後の整理資金を確保する保険本来の機能を有しながら、かつ、その貯蓄機能をもって、老後の資金にも転用するとこが可能です。老後に不安を持つ人が多くいます。
死後の整理資金も大切ですが、もし、この貯蓄機能を有する終身保険を維持するがために、老後に資金面で困窮した生活を送るとしてた、それは本末転倒です。死後のことより、終身保険を解約するほか、契約者貸付などを利用することで、まず老後の日々の生活に希望を持たせるように準備しておきましょう。