2011年8月24日水曜日

不払いの要因である「生命保険の失効」に注意しておこう

生命保険の基本 > 保険金の不払いについて > 不払いの要因である「生命保険の失効」に注意しておこ


 保険料が2ヵ月連続で支払われないと、保険の効力がなくなります。これでは、万一に備え加入した保険が意味をなさない事態が生じますので、注意してください。

失効となる場合を確認しておく

 生命保険契約において、毎月払いの場合で2ヵ月連続で保険料の支払いがなかった際は、その2ヶ月目の末日で保険が失効します。そうなると、その翌月に死亡しても保険金は支払われません。

 これが年払いの場合は、保険料支払い月の翌月の保険応答日までに保険料の入金がなければ、保険は失効します。

 昨今、話題となっている「保険金の不払い問題」の1つに、こうした失効が原因でトラブルになるケースがありますので、銀行口座に必要な残高を入金しておくことを忘れないようにしましょう。

 ただ、保険契約が失効しても、3年以内にそれまでの支払うべき保険料を保険会社に支払えば、その契約を復活されることができます。(復活の際には再度、健康状態を問う告知書への記入が必要)

「お知らせ」が郵送される

 保険会社は、失効を未然に防ぐために、保険料の引き落としが確認できなかった際には、その翌月に「保険料入金のお願い」といった案内をハガキで郵送します。ハガキには、引き落としがされなかった月の保険料と、その当月分の保険料の2ヵ月分が一緒に引き落としされることが書かれています。

 しかしながら、こういった類のハガキには目を通さず放置したままという人が多くいます。もしくは、住所変更などの手続きをしてないかったため、連絡を取ろうにも取れないといったこともあります。こうした必要な手続きを忘れずにしておくほか、銀行の通帳などでも、引き落としされたかどうか確認するようにしましょう。