2011年8月24日水曜日

生命保険に加入する意味を確認しておこう

生命保険の基本 > まずは生命保険の基本を理解 > 生命保険に加入する意味を確認しておこう


 死亡時に保険金がもらえるといっても、では誰に、いくら、どのようにお金が支払われるのか、そういった基本的なことから保険加入の意味を確認してみましょう。

加入目的の第1位は「医療費や入院のため」

 生命保険文化センターの調査によれば、生命保険の加入目的は「医療費や入院のため」という人が59.5%で第1位となっています(平成18年度調査により)。以下、「万一のときの家族の生活保障のため」「災害、交通事故にそなえて」「万一のとき葬式代のため」などと、死亡時に関する理由が挙げられています。ただし、20代から30代後半という子育て世代においては、医療費よりも「万一のとき家族の生活保障のため」が第1位となっています。若くて元気なこともあり、医療費よりも残された家族に保障を残したいという傾向があるわけです。


死亡に備えた保険でも目的はさまざま

 死亡時に備えて加入する生命保険ですが、その目的の第2位である「万一のときの家族の生活保障のため」と第4位である「万一のとき葬式代のため」とでは、加入における保険金額に大きな違いがあります。なぜなら、70歳以降においては、家族の生活保障よりも葬式代だけで充分という人も多いはずです。けれども、30代であっても家族の生活保障だけでは不充分で、当然ながら葬式代も必要となります。つまり、ただ漠然と「死んだときのために」ではなく、いつまでにどのくらいの保障があればいいのか、これを押さえておかないと、不必要な保険に加入し、無駄な保険料を支払い続けることになります。